てなぐさ

ほんの手なぐさみ。1LDKの手仕事つぶやき。(ベランダガーデニング DIY ハンドメイド)

2018年 花かんざし 種を採る方法まとめ

花かんざしをもっと楽しみたい

 

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花かんざしかわいいです。

 

花びらがシベを包み込むようにふんわり開く姿がなんとも言えず大好きです。

年にあと数回咲いてほしいくらい。

(花期:3-5月)

 

でもこの年に1回だけしか見られないところが

また見たい育てたいと思わせるポイントなのかも。

 


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花かんざしは本来は多年草ですが、

夏の高温多湿で枯れてしまうことが多く

1年草扱いされているそうです。

そういう花って多いよね。

 

さて、春に購入した花かんざしは2株あります。

夏を越せるか否かは出たとこ勝負。

万が一枯れても大丈夫なようにと種を採った記録をまとめました。

 

 

放任で採種

 

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まず何もせずに放任でできた種を採ってみました。

 

苗を買ってきたとき既に終わりかけた花房があったので

そのまま中心が茶色くホワホワしてくるのを待ちました。

 

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結果は全敗。

茶色い種ができるはずなのに

熟した種が1つもありません!

 

花房は3つほどあったのですが

どれも種ができませんでした。

(2018年3月末-4月初)

 

 

人工受粉

 

よろしいならば人工受粉してやろうと

咲いた花のシベをポンポンと合わせてひたすら待ちます。

 

約1ヶ月後。

(2018年5月初)


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おおぉぉぉぉ! やりました‼

種ゲットです。

 

丸々した焦げ茶色の種!

ちゃんと発芽してくれそうです。


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こんな風に茶色いけど少し痩せた種も。

こちらは発芽するかな? 

 

 

結果発表

 

5房の花から13粒を採種しました。

 

  1. 3粒
  2. 2粒
  3. 5粒 ◎
  4. 1粒 ◎
  5. 2粒

 

うち◎のついた6つが真ん丸に肥えた種でした。

肥えた種ができる花房は採種数が多くなると思ったけど

これを見る限り関係なさそう。

 

 

種を採るためのポイント

 

受粉したとき気をつけたこと。

 

  1. 花茎のしっかりした花を選ぶ
  2. 風避けする
  3. 雨に当てない

 

特に1が重要です。


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こちらは蕾ですが、花茎がポキリと折れてます。

 

受粉しても種が作られるまでに花茎が折れると失敗します。

花がカサカサで萎れないため

折れていることに気づかないことがあるのです。

 

風避けも花茎が折れるのを防ぐためです。

最後の雨避けは花粉を定着させるため。

 

たくさん種用の花房を作る場合はあまり気にしなくてもいいのですが、

私の場合数が限られていた上花が終わりかけていたので種が作られるまで確実に守れるようにしていました。

 

 

種の保管

 

採れた種はポチ袋に入れました。

名前と採取日を書き入れてジッパー袋に入れ、冷蔵庫で保管しています。

 

もう9月終わりですのでそろそろ種まき時のはず。

 

種まきしたらまた別記事にまとめたいと思います。

 

 

ここまでご覧くださった方、ありとうございました(^^)/


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(挿し木中…)